信濃川ウオーター・シャトル
新潟市は観光資源が乏しいという欠点があり、信濃川流域を利用した観光資源を開拓することが大切であるとされていた。
かつての水上交通の復活と「水の都」の観光資源開拓を目指して設立されたのが、信濃川ウォーターシャトルである。
通常は港町・新潟のシンボルといえば「萬代橋」、この橋を中心に、定期運行の水上バスに乗って、 水面から新潟の街を眺めることができる。
白根大凧合戦に合わせて「新潟ふるさと村」より南区白根まで臨時便が運行
新潟ふるさと村より信濃川河畔まで10分ほど歩く
葦やぶの中に設けられた船着き場 両岸は葦やぶばかり、市内の建物は見えず
川幅広く水量も多い、 河口方面に新潟市内と角田山遠景が望める 両岸は何も見えず藪のみ
のんびりした時間が・・・
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落語のサービス
運行会社のサービスで落語の一席が設けられる、白根の大凧のいらいを楽しく語ってくれました
時折道路橋のの下を通る
40分程の乗船で白根地区の船着き場につく 大凧合戦の会場まではくるまで10分